50代、今を変えたいわたしのブログ

50歳を超えて改めて自分のことを考えて、生活を変えるなら今だと感じました。今日がいちばん若い日。転んでも立ち上がればいい。

専業主婦って?

こんにちは。

少し梅雨らしい天気がもどってきました。

昨晩は疲れが溜まっていたのか起きていられず、なんと9:30に寝てしまいました。

久しぶりに8時間以上しっかり寝ることができ、疲れが取れた感じがしています。


睡眠大切。



さて、今日は私の感じたことを書いてみたいと思います。



それは一方的に感じている「劣等感」。

今までフルタイム・パートタイムで仕事をしてきた人たちへの劣等感です。



私自身は家がとても好きで、得手不得手はありますが家事も好きです。

今まではパートに出ない?出れない?環境だったので、(これについては色々事情がありますがここでは一旦置いておきます)、専業主婦を楽しんでやっていました。



満足してやっていたつもりでした。



でも以前から働いている友人の「仕事してないと楽でしょ?」という何気ない言葉に、顔で笑って心がチクチクしている感情を持て余す、ということがたまにありました。

まずはそんな時に感じる劣等感。



そして今回のようにパートに出た時に、「前はどんな仕事をしていたか」という話になったときに感じる劣等感。



「いかにも専業主婦やって感じ」と言われると、複雑な気持ちになります。

いけないことなんだろうか。

恥ずかしいことなんだろうか。



とてもザワザワします。

それぞれに事情があり、でもそんなプライベートな所までは話したくはないから、適当にスルーしておけばよいのですが、未熟な私はそこに囚われてしまうんですね。



それはきっと、頭では専業主婦という立場に満足していると思っていても、心ではそうは思っていない。ウィークポイントだと思っている。

当たっているから。

だからそのウィークポイントを刺激されると、未熟な私はスルーできず気持ちが乱れるんでしょうね。



結局は専業主婦に心からは満足していない、ということ。

でも逆を返せば、フルタイムで働いている人も心から満足して働いているとは限らない。



なかなか自分の立場に満足する人はいない、ということなのかも。

だから、人の言葉はある程度聞き流すのがいちばんいいのでしょうね。



自分の心を乱すことに、時間も感情も持っていかれたくない。それならもっと他のことに使いたい。

「そういう考え方もあるよね」って思えるようになろう。



楽しいことに時間を使おう。




今日もお読み下さってありがとうございます。

よければまたお越しくださいね。