おはようございます。
出勤時間が変わり、少し早くなったためブログを書く時間が取りにくくなっています。
お越しくださっていた方、申し訳ありませんでした。
先日の新聞記事に、『夫婦関係「昭和のまま」』と言う記事がでていました。
「そうそう!わかるわー」と、読みながら思わず声がでました。
そしてこれを読みながら「どうして男の人は言わなきゃわからないのか」と、改めて感じたのです。
男女の性差だと言われてしまえばそれまでですが、そんなに周りの雰囲気や状況に鈍感で、果たして会社で支障がでてないのだろうか?と思うのです。
そして「言ってくれたらやるのにー」
いちばん言われて嫌な言葉です。
なぜなら主体となってやろう、という考えが見えてこないからです。
逆を返せば、「言われたことだけやる」になるからです。
家事を頼むのも、意外に手間なのです。
・これはこの人にもできるのか?
・できないかも、と思えばできるであろう所まで少しやってからバトンタッチする。
・道具、設備の説明をしてからでないと頼めない
などなど。
これを頭の中で整理してから頼んだりしているのです。
でききるようになるまで根気よく教える必要がある、できていなくても6割できていたらそれでよしとする、などなどいろいろ書かれています。
この部分に関しては、女側の根気とあきらめ(笑)が必要ですね。
長年家事は女がやるものだと女側も思っていたので、「いいのかな…」と思ってしまうところもあります。
でもどちらかが過度に我慢をすることで成り立っている関係は、いつかは崩れてしまうと思うのです。
定年後にいきなり離婚届を突きつけられる男性のように。
今年の一月にブチ切れた私のように。
今回わかったのですがそうならない為に必要なことは、こまめなコミュニケーションに尽きるのかなと。
話したくもない、という気持ちもよーくわかりますが(笑)
でもこのコミュニケーション不足が、余計に状況をこじらせてしまうことはありそうです。
結局「昭和の夫婦」に必要なものは、コミュニケーションを取ることと、ある程度鈍感になることなのかなと思ったりしたのでした。
こんなことを書いている自分がいちばんできてないかもしれませんが(笑)
努力の途中ということで。
今日もお読み下さってありがとうございます。
またよろしければお越しくださいね。