こんにちは。

そろそろ疲れがたまってきて、朝起きても体がだる重い50代です。

仕事に出始めて大きなことに2つ気づきました。

1つは、自分は通勤時間が好きだと言うこと。

今の研修場所までの1時間半は電車とバスですが、思っていた以上に苦痛ではありませんでした。

始まる前は、「研修でなぜこんなに遠いところまで行かなければならないのか」などと思っていましたが、いざ始まってみたら通勤時間中にやりたいことがたくさん。

まずは好きな「Voicy」というラジオアプリでいろんな人のラジオ番組を聞きます。

後はこのブログ記事を更新します。

他には前日の研修の内容を頭の中で復習したり、逆にあえて何も考えないじかんをつくる。

Kindleで読書、という名の雑誌を読む。

などなど、やりたいことだらけて逆に時間が足りないくらいでした。これが一番驚きでした。

ブログを書くことに関しては、また明日書きた

いことがあるので明日に。

通勤時間が嫌いとおっしゃる方も多いと思いますが、私の場合空いている電車やバスに乗れているので好きだと言える、ということはあります。

このコロナ禍の中、満員電車で通勤されている方の心理的負担を考えると申し訳ない気持ちになります…。

そして仕事に出始めて気づいた2つめのこと。

それは仕事終わりの気分転換の大切さです。

良く、サラリーマンの方が仕事帰りに飲みに行かれますが、あれがとても大切な行為だということ。

自然にリセットしてから家に帰られてるのだなぁ、とわかりました。

研修が始まり、夕食の時間くらいに家に帰るので、帰宅後はそれは忙しいです。

食事が終わり片づけが終わるまでは、「止まったら死んでしまう」くらいの勢いなので、気持ちに余裕がなくなってしまいます。

しかし先日、少し早く研修が終わったので某ドーナツ屋さんでドーナツとコーヒーで休憩してから家に帰ったのです。

すると、今までとおなじ帰宅後の忙しさでも気持ちの持ちようが全然違う。

「あー、リセットするってとっても大切なことなんだ」と、今更ながら気づいたのです。

お仕事帰りのサラリーマンの方も、今は帰りにちょっと飲むということが出来ないので、気持ち的に疲れてらっしゃるのかな、などと色んなところに考えが飛んでいってしまいます(笑)

今までと環境を変えると、全く見えてなかった景色が見えてくる、これが面白いところです。

気づきがたくさんあります。

年齢的にフレッシュさは遠の昔に置いてきましたが、気持ちだけはフレッシュでいたいな、と感じたのでした。

今日もお読み下さってありがとうございます。

またよかったらお越しくださいね。